みなさま、フェートウォーマーの円田です!
今回は、ここ新大阪・西中島南方の足ツボ専門店フィートウォーマーで扱う「リマイスター式足ツボ」について少しだけご紹介したいと思います。
約30年前、日本で初めて“足ツボ専門施療院”が東京・笹塚に誕生しました。
“施療院”ということもあり、巷に溢れるリラクゼーションの足ツボとは異なりカラダの不調を整えることを目的としています。
具体的には、「疲れが抜けにくい」「だるい」「ぐっすり眠れない」「寝つきが悪い」など腎機能や肝臓機能の低下によって起こる不調に絶大な効果のある施術を得意としています。
しかし、残念ながらテレビ番組では足ツボやリフレクソロジーを利用して無理に痛くするパフォーマンスが多く流れています。
その結果「足ツボ=痛いだけ」と認識されている方が大多数です。
中にはエステのような施術中に眠りにつけるようなリラクゼーションマッサージという印象を持たれている方もいらっしゃいます。
実は足ツボとは、約4000年前の古代から継承される立派な“民間療法”です。
一般的に“ツボ”と呼ばれていますが、正式には“反射区”というエリアが多数足裏に存在します。
この反射区はカラダの器官と関連があり、カラダに不調があったり機能が低下しているといち早く反応します。
眼精疲労、胃もたれ、睡眠不足、二日酔い、四十肩などなど、、、
そんなカラダの悩みや不調に関連する反射区を刺激し内臓や器官の機能を高めていく治療法です。
これを「足底反射療法」と呼びます。
マッサージのような“足もみ”ではありません。
実は足底反射療法は、アメリカでは20世紀初めに学術的に反射区療法として発表され、1925年にはアメリカ政府出版の医療書籍に反射区療法の効果がはっきりと記されています。
実際に施術後の血液検査では、腎臓・肝臓機能が高まる事実が確認されています。
反射区に対応する患部(首や肩)の温度上昇も確認されており、血液循環の改善による免疫力向上も期待することができます。
他にも様々な効果が期待されますが、のちのちお伝えできればと思います!
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